ほうしょうじ
新潟県長岡市白鳥町486
宝生寺木喰仏は、文化元年(1804)の夏、この地を訪れた木喰上人が境内の銀杏の巨木を伐り倒して彫り上げた。上人晩年の秀作で、保存状態も極めて良好である。
金亀山
真言宗
豊山派
天保十五年(一八四四)、二色寺格
阿弥陀如来
寛弘七年(1010年)、
元杲げんごう上人
元文五年(1740年)、
第二十七世・快尊和尚
越後新四国八十八ヶ所霊場 第67番
木喰上人作観音像・自刻像三十三軀(新潟県指定文化財)
関越道 長岡ICより車で10分
有り