かごやまかんのんどう
宮城県刈田郡蔵王町大字遠刈田温泉字遠刈田北山21-11
創建は不詳ですが、江戸時代初期に岩崎山(籠山)金山で大事故が起こり閉山となり、その犠牲者を弔う為、時の仙台藩主が観音像を安置したのが始まりと云われている。
大正時代になると観音講が盛んになり遠刈田地区の女性達が中心に観音像や石碑が建立された。
三十三体観世音菩薩
新西国刈田郡三十三観音霊場 第28番
無し