ほこつきじんじゃ
宮城県刈田郡蔵王町大字矢附鉾附30
奥州を支配していた豪族・安倍氏と平安朝廷の戦い、前九年(1051〜60)の役の際、武勇の誉れ高い朝廷側の武将・源義家(八幡太郎義家)は、現在の白石市小原温泉辺りから矢を射たところ、此の地まで矢が飛び..
奥州を支配していた豪族・安倍氏と平安朝廷の戦い、前九年(1051〜60)の役の際、武勇の誉れ高い朝廷側の武将・源義家(八幡太郎義家)は、現在の白石市小原温泉辺りから矢を射たところ、此の地まで矢が飛び、そして突き刺さった。 そのことから、弓矢の矢が附いたので「鉾附神社」という社を作り、義家公を祀った。といいつたえがある神社です。
源頼義公
4月15日
道路沿いにスペースあり
無し