ほうしょうじ
宮城県刈田郡蔵王町大字平沢字諏訪舘28-1
享禄3年(1530)2月7日、伊達家家臣であった高野家の菩提寺として建立されました。 伊達家が米沢にいた時代に創建され、仙台城に移った折り、丸森城を経て、慶長7年(1602)平沢城主に移封されるの..
享禄3年(1530)2月7日、伊達家家臣であった高野家の菩提寺として建立されました。 伊達家が米沢にいた時代に創建され、仙台城に移った折り、丸森城を経て、慶長7年(1602)平沢城主に移封されるのに従って転院し、現在に至ります。
丈六阿弥陀如来坐像・総長379cm 像高288cm かつて平沢村丈六囲にあった阿弥陀堂の本尊と伝えられている。
高田山
曹洞宗
享禄3年(1530)
拈華釈迦如来像
萬年山少林寺二世(牛見永喜大和尚)
高野家十二世(壱岐守知有)
あり