しんぷくじ
千葉県八街市用草1205
八街市用草にある日蓮宗の寺院。 本山は法流山永福寺。 もと法華宗日什門流で、三派合同以前は顕本法華宗。 永禄7年(1564年)正月 法流山永福寺(八街市小谷流)第4世安立院日真上人閑居の地だっ..
八街市用草にある日蓮宗の寺院。 本山は法流山永福寺。 もと法華宗日什門流で、三派合同以前は顕本法華宗。 永禄7年(1564年)正月 法流山永福寺(八街市小谷流)第4世安立院日真上人閑居の地だったが、上人入寂後に安立坊と称して永福寺の塔頭となる。 天正10年(1582年)10月 寺号を許され、永福寺の末寺、安立山真福寺として独立。 明治6年(1873年)2月~明治21年(1888年) 真福寺本堂を開放し、大谷流尋常小学校開校までのあいだ、用草小学校の仮校舎として使われた。 最後の住職、第42世安住院日誠上人が遷化されてからは無住寺となり、妙長山法宣寺(八街市根古谷)住職が第43世の代から代務住職として管理されている。
八街市用草にある日蓮宗の寺院。 もと法華宗日什門流で、三派合同以前は顕本法華宗。 独立以前は法流山永福寺の塔頭・安立坊。 最後の第42世住職が遷化されてからは無住寺となり、妙長山法宣寺住職が代務住職として管理。
安立山
日蓮宗
永福寺末寺
天正10年 (1582年)
一塔両尊四士及び日蓮大聖人御尊像
安立山真福寺 (正字では安立山眞福寺)
境内はコンクリート舗装され広いため、駐車スペース有り。
あり