くまのじんじゃ
高知県高岡郡四万十町大正86-2
熊野神社(くまのじんじゃ)は、高知県高岡郡四万十町にある神社。 神山郷の領主で、熊野三所権現の別当・田那部湛増の子の「永旦」が、建久元年(1190年)に紀州より勧請し、その後、上山の総鎮守とし..
熊野神社(くまのじんじゃ)は、高知県高岡郡四万十町にある神社。 神山郷の領主で、熊野三所権現の別当・田那部湛増の子の「永旦」が、建久元年(1190年)に紀州より勧請し、その後、上山の総鎮守として郷民により祀られてきたと伝えられる。もとは道路の下にあったが、明治二十三年(1890年)の大水で本殿だけを残して流され、大正三年(1914年)、今の場所に移転された。 現在の拝殿は、昭和五十三年(1978年)に改築されたもので、神祭は年に二回、夏(八月一日)と秋(十一月十二日)に行われる。
熊野神社(くまのじんじゃ)は、高知県高岡郡四万十町にある神社。
事解之男命(ことさかおのみこと) 伊邪那美命(いざなみのみこと) 速玉之男命(はやたまのおのみこと)
建久元年(1190年)
8月1日 夏祭 11月12日 秋祭
JR予土線「土佐大正」駅より徒歩約10分 高知自動車道「四万十町中央」IC出口より約30分
無料
なし