しちめんざん みょうごんじ
熊本県荒尾市樺2735
江戸時代の初め頃、小岱山はかなり荒れた山となっていて、山を鎮める為に上樺の村に住む荒牧藤助という人が、身延山に入り荒行をしたうえで七面大明神の御仏像を請い受けて、菜切川の最上流の「八丁どんどん」とい..
江戸時代の初め頃、小岱山はかなり荒れた山となっていて、山を鎮める為に上樺の村に住む荒牧藤助という人が、身延山に入り荒行をしたうえで七面大明神の御仏像を請い受けて、菜切川の最上流の「八丁どんどん」という所に御堂を建ててお祀りしたのが始まりです。
日蓮宗
七面大明神