かみたくそうしゃはちまんじんじゃ
佐賀県多久市多久町1802
梶峯山の麓にあるので、梶峯八幡とも呼ばれます。源頼朝から肥前の多久を拝領し建久4年(1193年)に下向してきたといわれる多久太郎宗直が鶴が岡八幡宮の分霊を勧請したものと伝えられています。その後、天門..
梶峯山の麓にあるので、梶峯八幡とも呼ばれます。源頼朝から肥前の多久を拝領し建久4年(1193年)に下向してきたといわれる多久太郎宗直が鶴が岡八幡宮の分霊を勧請したものと伝えられています。その後、天門3年(1534年)に梶峯城に入った少弐資元が再興し、また元亀元年(1570年)に新しく梶峯城主となった龍造寺長信も宝殿を再興しました。以来、長信の子孫である新しい多久氏によって維持されました。
応神天皇・仁徳天皇・神功皇后・比売大神
郷社
建久4年(1193年)
流造
多久八幡神社
1/1歳旦祭・2/11建国祭・4/22春季例祭・10/19秋季例大祭・11/23新穀感謝祭
有り