とよかわいなりじんじゃ
北海道函館市豊川町13
文久元年5月町内の守護として創建されたことに始まる。明治3年町内より出火の際に類焼、同年7月6日新たに社殿を建立したが、明治32年9月15日に再び町内からの出火で類焼、ただちに再建するが、更に明治..
文久元年5月町内の守護として創建されたことに始まる。明治3年町内より出火の際に類焼、同年7月6日新たに社殿を建立したが、明治32年9月15日に再び町内からの出火で類焼、ただちに再建するが、更に明治40年8月の大火災で類焼し、同年12月に移転、社殿を新築した。昭和4年10月10日に、社殿の老朽化がすすみ、狭隘であったので改築するが、再び昭和9年3月の大火で消失したため一時函館八幡宮に仮奉遷されたが、昭和15年に現在地に社殿が建立され、奉遷された。以前は函館八幡宮の摂社であった。北海道神社庁HPから
宇気母智大神
市電魚市場通下車3分