つきやまじんじゃ
山口県山口市上竪小路101
江戸時代初期(1605年)、藩主毛利輝元(もうりてるもと)によって、大内義隆他を祀り 創建されました。 当初は上宇野令の多賀神社(たがじんじゃ)敷地内にありましたが、その後大内氏館跡・片岡小路など..
江戸時代初期(1605年)、藩主毛利輝元(もうりてるもと)によって、大内義隆他を祀り 創建されました。 当初は上宇野令の多賀神社(たがじんじゃ)敷地内にありましたが、その後大内氏館跡・片岡小路などに移され、明治時代初期(1870年)に、現在の上竪小路に移されました。
八坂神社の境内の西側に築山神社(つきやまじんじゃ)があります。八坂神社の境内社のひとつで、大内義隆などの大内家の人々に加えて、徳川家康も祀っているようです。拝殿・本殿は江戸中期の寛保2年に建立されたもの。
大内義隆、大山津見神
1605年(慶長10年)に建立された「宝現霊社」がはじめとされる。 現在地には、1870年(明治3年)に移築された。
入母屋造
本殿・拝殿(山口市指定有形文化財(建築物))
無料
有り