円乗院

えんじょういん

埼玉県さいたま市中央区本町西1-13-10

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円乗院は鎌倉幕府の武将畠山重忠が建久年間に道場村に堂宇を創建。慶長年間に中興の祖賢明上人が現在地に移建した。延宝6年に京都仁和寺の直末寺(本尊直属の末寺)に指定され、ついで寛延2年談林格(僧侶の学問..

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基本情報

御朱印: あり(※注:通常時御朱印の頒布はして頂けません。与野七福神開催期間の正月三が日のみ授与頂けます。)

【円乗院の千代桜】
樹齢250年のひがん桜。別名イトザクラとも呼ばれ、毎年春にはピンク色の花が垂れ下がる。また、約100種400株の牡丹があり、4月下旬には見事な花をつける。

山号

安養山

院号

円乗院

宗旨

真言宗

宗派

智山派

創建

建久年間(1190〜1199)

本尊

五大明王

開基

畠山重忠

正式名

安養山 西念寺 円乗院

札所等

与野七福神 大黒天
足立百不動 六十二番札所(酉年開帳ながら不参加)

交通アクセス

JR埼京線・与野本町駅より徒歩10分

拝観時間

7時~17時

拝観料

なし

所要時間

20分

駐車場

門前に10台程度

トイレ

境内にあり

最終編集者 Eizo Iwasa
初編集者 黒モアイ 2019/05/28 00:47