とうがくじ
石川県金沢市石引2-4-6
明応元年(1492)越前南条郡領主赤座家2代長秋が父母の菩提供養のため同郡新道村に建立しました。棟岳寺の名前の由来は御父(赤座但馬守景秋)御母の戒名から1字ずつをいただいて付けられたものであり、両親..
明応元年(1492)越前南条郡領主赤座家2代長秋が父母の菩提供養のため同郡新道村に建立しました。棟岳寺の名前の由来は御父(赤座但馬守景秋)御母の戒名から1字ずつをいただいて付けられたものであり、両親の御恩を忘れない心の証として建てられたお寺です。その後慶長8年(1603)に金沢に移り宝林山と号し、慶安2年(1649)加賀3代藩主前田利常公より新に小立野の地を賜り現在に至っています。(曹洞宗石川県宗務所HPより)