とよほろじんじゃ
北海道江別市豊幌703番地6
明治30年に沼の端神社、大国主神社、明治31年に榛の木原神社、昭和24年に土功組合神社がそれぞれ建立された。その後昭和39年に、幌向川の切換えにより揚水機場を移設しなければならなくなった。この揚水機..
明治30年に沼の端神社、大国主神社、明治31年に榛の木原神社、昭和24年に土功組合神社がそれぞれ建立された。その後昭和39年に、幌向川の切換えにより揚水機場を移設しなければならなくなった。この揚水機場敷地内に建立されていた土功組合神社も移転しなければならなくなり、この際に4社を合祀して豊幌地区全域の守護神とする事になり、豊幌419番地4に昭和41年豊幌神社として合祀された。地域の守護神としての豊幌神社は氏子崇敬社の造詣も厚く、やがて神殿造営の気運が高まり昭和50年9月に新しい神殿が造営された。
天照大御神(あまてらすおおみかみ) 大國主神(おおくにぬしのかみ) 神武天皇(じんむてんのう)
春季4月3日 秋季9月12日
JR豊幌駅下車徒歩南へ10分