おおくわじんじゃ
茨城県結城市小森1
阿波国より斎部氏の一族、当地へ来たりて、桑の木を植え、蚕を飼い、紡績業を拡めるという。その人たちの氏神として創建されたようである。
稚産霊尊(わくむすびのみこと)
伝・神武天皇御宇(紀元前?)また、一説に和銅年間(708~715)
大桑神社本殿(結城市指定文化財) 大桑神社の欅(結城市指定天然記念物)
JR水戸線「東結城駅」より徒歩20分