かぶとじんじゃ
茨城県常陸大宮市下町221
大同2年(807)に藤原良継が勅命を受けて甲明神を祀ったのがはじまりといいます。社名は、佐竹初代 昌義(まさよし)が、源氏の祖である源経基(みなもとのつねもと)の甲を奉納したことに由来すると伝えられ..
大同2年(807)に藤原良継が勅命を受けて甲明神を祀ったのがはじまりといいます。社名は、佐竹初代 昌義(まさよし)が、源氏の祖である源経基(みなもとのつねもと)の甲を奉納したことに由来すると伝えられています。かつては部垂(へたれ 大宮)・宇留野・樫村(富岡)・小倉・塩原・辰ノ口・岩崎・上根本(鷹巣の一部)・横瀬(鷹巣の一部)・八田・菅又(若林)・引田、12ケ村の総鎮守でしたが、近世水戸藩の一村一社制により、元禄年間以降は部垂村一村の鎮守となりました。
大同2年(807)に藤原良継が勅命を受けて甲明神を祀ったのがはじまりといいます。社名は、佐竹初代 昌義(まさよし)が、源氏の祖である源経基(みなもとのつねもと)の甲を奉納したことに由来すると伝えられています。かつては部垂(へたれ 大宮...
武甕槌命、熯速日命、甕速日命
村社
大同2年(807年)
常陸甲神社
春例祭 4月5日(日) 10:00-12:00
6面の能面(県指定文化財)、二股竹(市指定文化財)、源氏系図(市指定文化財)
有り