やさかじんじゃ
長野県長野市上西之門町612-イ
創建は一説に1196年(建久7年)、源頼朝が信濃国を視察した際に、疫病除けのため京都八坂神社を勧請したという。
善光寺山門の南西、仲見世通りの2本西側の西之門通りに面して鎮座する。普段は観光客の喧騒からも離れた小さな神社だが、古くは日本三大祗園祭にも数えられた「ながの祗園祭(弥栄神社御祭礼)」の舞台である。
須佐之男命
1196年(建久7年)