ことひらじんじゃ
京都府京丹後市峰山町1165-2
旧峰山藩主京極家は、代々ゆかりの讃岐金比羅権現を深く信仰され、この峰山の地に金比羅社を勧請したいと念願されていました。 七代藩主京極高備公は、同族のよしみから丸亀・多度津の両京極家にあっせんを依頼..
旧峰山藩主京極家は、代々ゆかりの讃岐金比羅権現を深く信仰され、この峰山の地に金比羅社を勧請したいと念願されていました。 七代藩主京極高備公は、同族のよしみから丸亀・多度津の両京極家にあっせんを依頼し、金毘羅宮にも交渉を続けられました。 そして遂に、藩主をはじめ町衆の長年に渡る悲願がかない、一国一社の先例を廃して御分霊を勧請する事ができ、文化8年(1811)現在の峰山町泉の地に社殿を建立してご奉祀されたのです。
金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)は京都府京丹後市峰山町にある神社、府社。文化8年(1811年)峯山藩7代目藩主であった京極高備の命により創建された。家内安全、商売繁昌、交通安全、開運厄除、大漁満足、海上安全、学業成就、病気平癒、安産な...
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