はたじんじゃ
兵庫県神戸市北区八多町下小名田234
神功皇后征韓の砌り、親しく奉斎の上、神戸を寄せられる。敏達天皇の御代、物部守屋大連が社殿を建て、幡多神宮と称し、荘田を献じて祭祀の料に充つという。
用明天皇の頃、物部守屋がこの付近を訪れた時、六甲の嶺の西北に杉桧の荘厳な森を望み、神霊を感じて土地の人に訪ねた処、天照大神が此の森に鎮座され、神功皇后に付き添って三韓を親征し、帰途皇后は神占によってお祀りになられた。と告げられ物部守屋...
天照大神(アマテラスオオカミ)
十五社大明神
秋季大祭10月16日 神幸祭10月の第3土曜
◼︎公共交通 ・神戸電鉄「道場南口駅」より南西へ1800m徒歩20分 ・神姫バス三田-三木線「宮ノ前バス停」下車すぐ ・市バス・神姫バス岡場-神鉄道場線「下小名田バス停」下車徒歩5分 ◼︎車 ・六甲北有料道路「吉尾出口」より5分