妙楽寺

みょうらくじ

福井県小浜市野代28-13

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養老三年(719年)僧行基が本尊を彫り、延歴十六年 (797年) に弘法大師が堂舎を建立したといわれる名刹。鎌倉時代に建立された本堂 (重文) は若狭における最古の建造物で、二十四面を持つ珍しい木造..

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基本情報

妙楽寺(みようらくじ)は、福井県小浜市野代にある高野山真言宗の寺院。山号は岩屋山。本尊は二十四面千手観音菩薩。養老3年(719年)行基が本尊を彫り、延暦16年797年空海が再興したと伝えられている。

山号

岩屋山

宗旨

高野山真言宗

創建

養老3年(719)

本尊

二十四面千手観音菩薩

開基

行基菩薩

中興年

延暦16年(797)

中興

空海

札所等

北陸観音霊場 第3番
若狭観音霊場 第19番
宝の道七福神霊場 特別霊場

文化財

・本堂 鎌倉時代初期(国指定重要文化財)
・木造千手観音菩薩立像 平安中期(国指定重要文化財)

交通アクセス

JR「小浜駅」 3.7Km
駅にレンタサイクル有り

拝観料

400円

所要時間

35分

駐車場

有り

トイレ

有り

最終編集者 kenken
初編集者 Omairi運営事務局