宗休寺 (関善光寺)
そうきゅうじ せきぜんこうじ
岐阜県関市西日吉町35
そうきゅうじ せきぜんこうじ
岐阜県関市西日吉町35
織田信長の甲斐侵攻で武田氏が滅ぶと、家臣であった広瀬利広は武儀郡関村に逃げ延びた。住居は下九日町(現在の相生町)に構えたようである。
その後五世孫に当たる広瀬新太郎利忠は、先祖の遺言どおり「代々の..
西日吉町(にしひよしちょう)にある天台宗の寺院。通称を「関善光寺」といい、正式名称より通称で呼ばれることが多い。本尊は阿弥陀如来(善光寺如来)。美濃新四国第二十一番。安桜山の麓に位置し、桜、紅葉(サザンカ、ツツジ)の名所である。 |
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山号 | 妙祐山(みょうゆうざん) |
宗旨 | 天台宗 |
宗派 | 天台宗安楽律法流 |
創建 | 1745年(延享2年) |
本尊 | 阿弥陀如来(善光寺如来) |
開基 | 広瀬利忠 |
中興年 | 1827年(文政10年)3月 |
正式名 | 妙祐山宗休寺 |
別名 | 関善光寺 |
札所等 | 中濃八十八ヶ所第10番札所
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文化財 | 梵鐘(岐阜県指定文化財) 明時代の作
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行事 | 除夜の鐘 |
拝観料 | 無料 |
駐車場 | 有り(境内西) |
トイレ | 有り(駐車場) |
最終編集者 | AsahiIZ | |
初編集者 | Omairi運営事務局 |