御首神社

みくびじんじゃ

岐阜県大垣市荒尾町1283-1

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今から約千年前、平将門は時の朝廷の政策に憤りを覚え乱(天慶の乱)を起こした。しかし藤原秀郷・平貞盛等に鎮められ、将門は捕えられ首を討たれた。その首は京都に送られさらし首となったが、故郷恋しさのあまり..

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基本情報

京でさらし首となった将門公の首が関東に戻る途中に落ちたとされる場所。将門公の霊を慰めるために建てられた。首から上の病気平癒、合格祈願、学業成就などにご利益がある。境内の絵馬堂に帽子など首から上の装飾品を奉納して祈願する参拝者もいる。

祭神

主神;桓武天皇第六代皇胤平将門平将門公の御神霊
相殿;南宮神社(金山彦命)
   西宮神社(蛭子命)
摂社;鍬山神社(豊受大神)
   神明神社(天照大神)
   末広稲荷神社(伏見稲荷神社分霊)

社格

旧社格;村社

創建

不明

拝観料

無し

駐車場

有り

トイレ

有り

最終編集者 DEN
初編集者 Omairi運営事務局