あすかべじんじゃ
大阪府羽曳野市飛鳥1023
創建は不詳。 国史の初見は『日本三代実録』貞観元年(859年)8月13日条、正四位下の神階を授けるという記述である。延喜式神名帳では「河内国安宿郡 飛鳥戸神社」と記載され、名神大社に列している。江..
創建は不詳。 国史の初見は『日本三代実録』貞観元年(859年)8月13日条、正四位下の神階を授けるという記述である。延喜式神名帳では「河内国安宿郡 飛鳥戸神社」と記載され、名神大社に列している。江戸時代までは神宮寺として行基が開基した常林寺があり、聖武天皇の勅願所とされた。 明治初年に村社に列格したが、明治41年(1908年)に近隣の八幡神社(現 壺井八幡宮)に合祀された。昭和27年(1952年)に分祀され、旧社地の近くに再建された。
飛鳥戸神社(あすかべじんじゃ)は、大阪府羽曳野市にある神社である。式内社(名神大社)で、旧社格は村社。
素盞嗚命
式内社(名神大) 旧村社
一間社流造桧皮葺
10月17日
近畿日本鉄道南大阪線上ノ太子駅下車