おみあしじんじゃ
奈良県高市郡明日香村檜前594
この地は、第15代応神天皇の代に渡来した阿智使主の居住地跡とされ、7世紀後半には東漢氏の氏寺とされる檜隈寺が建立された。 その後、現在地から道を隔てた西側に阿智使主とその妻を祭神とする東漢氏の氏神..
この地は、第15代応神天皇の代に渡来した阿智使主の居住地跡とされ、7世紀後半には東漢氏の氏寺とされる檜隈寺が建立された。 その後、現在地から道を隔てた西側に阿智使主とその妻を祭神とする東漢氏の氏神であり、檜隈寺の鎮守社として当社が創建された。
奈良県高市郡明日香村檜前に鎮座する式内社
阿智使主神夫妻二柱
式内社(大和國高市郡 於美阿志神社) 旧村社
銅板葺・一間社流造
10月9日