おもないじんじゃ
北海道上磯郡知内町字重内125番地10
明治25年、福井県からの入植者林七郎兵衛ほか十数戸の人々が郷里の大野郡富田村の氏神を、祠を建立して祀ったことに始まる。その後、不動明王を地域の守り神とし社名を重内神社とした。後に雷公神社祭神二柱を増..
明治25年、福井県からの入植者林七郎兵衛ほか十数戸の人々が郷里の大野郡富田村の氏神を、祠を建立して祀ったことに始まる。その後、不動明王を地域の守り神とし社名を重内神社とした。後に雷公神社祭神二柱を増祀し法人登記する。昭和五十一年には神社山の山頂に本殿を、同五十四年には拝殿を新築し、神社山一体を公園化、頂上には展望台を設け遊歩道等を整備する。 参考文献『知内町史』
不動明神(ふどうみょうじん) 別雷神(わけいかづちのかみ) 加茂御祖神(かもみおやのかみ) 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ
なし
木古内駅から車で約15分
あり