きよかわじんじゃ
北海道帯広市清川町基線130番地
当清川地区は明治35年初めて農民が移住し、開拓の鍬を入れその後年と共に移住民が増加したが、安住敬神の対象となる神社がないため、地域の崇敬者が協議の上、大正4年10月4日大正天皇御即位を記念し、草葺の..
当清川地区は明治35年初めて農民が移住し、開拓の鍬を入れその後年と共に移住民が増加したが、安住敬神の対象となる神社がないため、地域の崇敬者が協議の上、大正4年10月4日大正天皇御即位を記念し、草葺の小祠を建立し、開拓の三神(大国魂大神、大巳貴大神、少彦名大神)を鎮斎し、地元の鎮守の神社として今日に及ぶ。昭和14年9月現在の本殿・幣殿・拝殿等を建設、昭和21年10月20日創立申請、昭和21年11月3日神社本庁より創立が承認され、昭和22年1月10日設立登記を完了した。
大國魂大神 大己貴大神 少彦名大神
9月2日
JR帯広駅より車で35分