ほろじんじゃ
福島県いわき市平馬目字馬目崎192-1
母衣山の謂れは、古く平安時代後期鎌倉権五郎という武将が勲功を上げ陸奥守兼鎮守府将軍となった源義家に従い奥州征伐に出向した折り、母衣(鎧の背に負って矢を防ぐ袋状の布製の道具)の中に納めてあった神仏三体..
母衣山の謂れは、古く平安時代後期鎌倉権五郎という武将が勲功を上げ陸奥守兼鎮守府将軍となった源義家に従い奥州征伐に出向した折り、母衣(鎧の背に負って矢を防ぐ袋状の布製の道具)の中に納めてあった神仏三体を安置したことに由来する。
石森山の東方に連なる山並みの絶えるところに母本山がある。
神功皇后・応神天皇
7月最終日曜日
無し