ちゃやこうしんどう
三重県伊勢市二見町茶屋
出口村の人々によりこの場所に庚申塔が建てられたのが始まりと思われる(出口村は、堅田神社から荘にかけてあったが、永禄十二年(1569年)の戦乱により全村消滅した)。堂内には、江戸後期に、茶屋組中により..
出口村の人々によりこの場所に庚申塔が建てられたのが始まりと思われる(出口村は、堅田神社から荘にかけてあったが、永禄十二年(1569年)の戦乱により全村消滅した)。堂内には、江戸後期に、茶屋組中により建てられた、緑色片岩の自然石の塔と二体の石地蔵が収納されている。又、堂外に三体の庚申塔が建てられている。
JR参宮線二見駅から徒歩5分
常時
無料
約2分
無し