うたがきじんじゃ
大阪府豊能郡能勢町倉垣1764
もと後背の山腹の大巖石の上に岩神と称して祀られていた。古老は宇賀御魂神と伝えている。建久七年(1196)社殿を現在地に移転、寛永二年(1625)牛頭天王を勧請した。 明暦元年(1655)岩神の旧..
もと後背の山腹の大巖石の上に岩神と称して祀られていた。古老は宇賀御魂神と伝えている。建久七年(1196)社殿を現在地に移転、寛永二年(1625)牛頭天王を勧請した。 明暦元年(1655)岩神の旧址に七面天女を移した。 明治末期に近隣の小祠を合祀、その際に社名を村名をとって歌垣と名付けた。
もと後背の山腹の大巖石の上に岩神と称して祀られていた。古老は宇賀御魂神と伝えている。建久七年(1196)社殿を現在地に移転、寛永二年(1625)牛頭天王を勧請した。
速素盞嗚命、天御柱命、國御柱命
10月10日
阪急バス歌垣山登山口停北へ800m
あり