なかしべつじんじゃ
北海道士別市中士別町2021
明治34年11月3日、現・徳島県那賀郡那賀町平谷の村社八幡神社より八幡大神を招請、小祠を建て奉斎したのを創祀。翌35年6月15日には同郡相生町井之谷の白人神社より安産守護神として白人大神、同8月15..
明治34年11月3日、現・徳島県那賀郡那賀町平谷の村社八幡神社より八幡大神を招請、小祠を建て奉斎したのを創祀。翌35年6月15日には同郡相生町井之谷の白人神社より安産守護神として白人大神、同8月15日同郡水沢村木頭の式内社宇奈為神社より十二社大神をそれぞれ招請し上士別原野開拓の守護神とした。同37年社殿御造営、社務所を建設、天照皇大神を合祀、前記神々を神殿に遷座した。同42年10月神社創立を出願、翌43年5月25日より無格社上士別神社として創立許可され、茲に上川管内5番目、士別地方では最初の公認神社が誕生。 その後、上士別神社から中士別神社に社名変更。