かしまじんじゃ
茨城県久慈郡大子町栃原434
明応元年(1492年)10月鎌倉の住人、青砥氏が移住するにあたり、守護神として鎌倉八幡宮より八幡宮の御分霊を奉戴し鎮斎する。 水戸藩主光圀公の命により、霊験顕著なりとして、村中会議の結果、現在地..
明応元年(1492年)10月鎌倉の住人、青砥氏が移住するにあたり、守護神として鎌倉八幡宮より八幡宮の御分霊を奉戴し鎮斎する。 水戸藩主光圀公の命により、霊験顕著なりとして、村中会議の結果、現在地に社殿を改修、植木を植樹し 八幡宮を改め「鹿島神社」となる。 境内には龍神宮が鎮座していますが、古代の神社のように、社殿はなく、毎年竹と笹の葉で社を建て、笹宮祭りが行われるなど、古くからの姿を今に残している。 (久慈地方神社総代会HP一部抜粋)
武甕槌命 (たけみかづちのみこと)