ひじりだいじんじゃ
長野県長野市大岡丙5405-2
社伝によれば亀山天皇の御代に合祀され往古は高梄の山と称し神社の称号は松代藩の佐久間象山と素緑で聖神社を水別の令により樋を水路、民のくらしを治め司る大神の由で改され峰からは豊富な八峰源水で実に48口の..
社伝によれば亀山天皇の御代に合祀され往古は高梄の山と称し神社の称号は松代藩の佐久間象山と素緑で聖神社を水別の令により樋を水路、民のくらしを治め司る大神の由で改され峰からは豊富な八峰源水で実に48口の源で水路の流末は思恵によくし実に37ヶ村にも及んでいる。 お種池(田苗池)の清水は常時9℃で叢祠の周りの水を濁すと滋雨が降ることで安曇野筑摩川中平から参拝に雨乞いの神事を行っている。
霊峰聖山麓の中腹に鎮座し全山が新世代の火山で山林原野である。 参道には樹齢350年の杉、樅の木106本が鎮守の森である。長野市文化財指定 お種池 ブナ林1ヘクタール
水波の命(みくもりのみこと) 倉稲魂の命(うがのみたまのみこと)
式内武水別神社の論社 旧村社