ほうしょうじ
和歌山県御坊市湯川町富安2133
宝徳三年(1451)亀山城(現御坊市)城主 湯川光英(法名天用源養居士)が建立し、箕外を開山に迎え、湯河家の菩提所としたと言う。天正十三年(1585)の兵乱に焼失、慶長十七年(1612) 田辺城(..
宝徳三年(1451)亀山城(現御坊市)城主 湯川光英(法名天用源養居士)が建立し、箕外を開山に迎え、湯河家の菩提所としたと言う。天正十三年(1585)の兵乱に焼失、慶長十七年(1612) 田辺城(現和歌山県田辺市)城主、浅野左衛門佐氏定は当寺に寄進された竹木の伐採を禁じた。
瑞雲山
臨済宗妙心寺派
宝徳三年(1451)
釈迦如来
箕外
鳳生寺
木造十一面観音菩薩立像
御坊駅から徒歩15分。
無し
10分
山の麓に駐車場有り
有り