たきのいいなりじんじゃ
千葉県船橋市田喜野井6丁目37
古来より田喜野井子神社はこの地で人々の繁栄と発展を見守り、鎮守さまとして崇敬され、今日に至っております。「七年祭り」には、二宮神社(船橋市三山)のほか、千葉市・習志野市・八千代市から神社8社の神輿、..
古来より田喜野井子神社はこの地で人々の繁栄と発展を見守り、鎮守さまとして崇敬され、今日に至っております。「七年祭り」には、二宮神社(船橋市三山)のほか、千葉市・習志野市・八千代市から神社8社の神輿、山車が参加する。式年大祭の二宮神社神輿渡御は、田若・藤若交代で幕張磯出式・還御祭までの間2日に亘り執行される。式年大祭(三山の七年祭並びに幕張磯出式は、馬加城主千葉康胤の命での「二宮神社に於いて御祭礼」・「幕張に於いての安産祈願の磯出式」が始まりと伝えられている)は室町時代文安2年(西暦1445年)からの伝統の継承が認められ、平成16年3月30日に千葉県指定無形民俗文化財に認定されたことを記念して、田喜野井6丁目のこの地を子神社境内地と定め、稲荷神社を建立、式年大祭神輿渡御時の御旅所とし、式年大祭の永続と、子々孫々の安寧と繁栄を祈念するものである。 平成20年11月建立
三山の七年祭の民族文化財指定をうけて、建立された稲荷神社。子(ね)神社の境外境内社としての位置付けである。
宇迦之御魂神(稲倉魂命)
平成20年
常時
無料
約2分
無し