じんごじ
岡山県笠岡市甲弩
奈良時代の神護景雲元年に艮明神として創建され、神宮寺(現在の神護寺)が別当寺となったそうです 源平戦乱の兵火のため社殿が焼失しましたが、中世に領主小田家の尊信を受けて多くの社領が寄進されたそうです..
奈良時代の神護景雲元年に艮明神として創建され、神宮寺(現在の神護寺)が別当寺となったそうです 源平戦乱の兵火のため社殿が焼失しましたが、中世に領主小田家の尊信を受けて多くの社領が寄進されたそうです 小田家転封後は衰微しましたが、江戸時代の寛永14年に備中松山藩主池田出雲守長常によって再興され、宝永7年に代官万年七郎右衛門尉の崇敬によって本殿が再建されたそうです 明治5年に神仏分離で甲弩神社と改称して村社に列格し、明治40年に神饌幣帛料供進神社の指定を受けたそうです
神護寺は岡山県笠岡市甲弩にある真言宗大覚寺派の寺院です
長尾山
來迎院
真言宗
大覚寺派
天平年間
十一面千手観世音菩薩
行基菩薩
長尾山來迎院神護寺
備中小田後月浅口西国観音霊場第18番
無料
有り