しんめいしゃ
宮城県黒川郡大郷町中村屋敷前126−1
国碑に天年間(一五七五~一五九五)の頃、 石田其八千石を以て、黒川郡大谷郷中村を領す本社を尊崇すと有り、創祀は年代不詳だが天伝以前と伝う。 其の後、領主数を変り廃嘆する中、元禄九年 (一六九六) ..
国碑に天年間(一五七五~一五九五)の頃、 石田其八千石を以て、黒川郡大谷郷中村を領す本社を尊崇すと有り、創祀は年代不詳だが天伝以前と伝う。 其の後、領主数を変り廃嘆する中、元禄九年 (一六九六) 太田将監領主の時、中村一国を拝領す
当社を再興し守護鎮座として尊崇す。 社は伊勢国本社より分祀したと有り。
明治五年五月村社となり、明治四十一年神社合祀令により大谷西部地区十一社
九月十五日