じょうけいじ
奈良県大和郡山市洞泉寺町7
弘安年間(1278-88)、湛空上人が七條村に浄慶寺を建立したが、兵火により焼失。 その後、寛永年間(1624-44)に然蓮社称誉上九清大和尚が、現在の地に移し開山となった。 国重文の本尊、上品..
弘安年間(1278-88)、湛空上人が七條村に浄慶寺を建立したが、兵火により焼失。 その後、寛永年間(1624-44)に然蓮社称誉上九清大和尚が、現在の地に移し開山となった。 国重文の本尊、上品上生阿弥陀如来座像は平安時代中期作で、もと当麻寺のものであったが、夢のお告げにより同寺に奉安したと伝えられている。
金照山
浄土宗
弘安年間(1278-88)
上品上生阿弥陀如来座像(国重文)
湛空上人
寛永年間(1624-44)
然蓮社称誉上九清大和尚
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