ちょうえんじ
岩手県陸前高田市気仙町字丑沢133
創建は、室町時代末期の永禄年間(1558〜1570)に権大僧都・長円法印により開かれたのが始まりと伝えられています。
長圓寺の境内には嘉永3年(1850)に巨大な隕石が落下しました。多くの人に削られた後ですが、重さ106kgありコンドライド隕石では日本最大と言われてます。
宝尾山
真言宗
智山派
永禄年間(1558〜1570)
大日如来
権大僧都・長円法印
岩手三十三観音霊場 第16番札所(聖観世音菩薩)
あり