きたのじんじゃ
滋賀県東近江市平尾町617
崇徳天皇の御代に北野神社の御分霊を勧請し、その後住人平尾平助が社殿の造営に力をいたし、慶長年間僧深誉上人東光寺再興の際当社にも意を注ぎ、高野の城主柴武蔵守その子三河守良秀も厚く崇敬し社領を献じている..
崇徳天皇の御代に北野神社の御分霊を勧請し、その後住人平尾平助が社殿の造営に力をいたし、慶長年間僧深誉上人東光寺再興の際当社にも意を注ぎ、高野の城主柴武蔵守その子三河守良秀も厚く崇敬し社領を献じている。寛政3年本殿を再建し明治9年村社に列し、同42年神饌幣帛料供進指定となる。
菅原道真公
旧指定村社
〔本殿〕一間社流造 間口一間 奥行一間 覆屋あり 〔拝殿〕入母屋造 間口二間 奥行二間
3月 25日
1月 7日 田植え祭り 2月 しゅうし