わにいますあかさかひこじんじゃ
奈良県天理市和爾町1194
「わににいますあかさかひこ」と読みます。元は集落の東方、小字「天神」に社地があったと伝えられ、その西に宮前という地名が残っています。 赤坂比古とは、主神阿田賀田須命(あだかたすのみこと)の別名と..
「わににいますあかさかひこ」と読みます。元は集落の東方、小字「天神」に社地があったと伝えられ、その西に宮前という地名が残っています。 赤坂比古とは、主神阿田賀田須命(あだかたすのみこと)の別名とされ、和爾神ともいいます。東大寺二月堂の「神明帳」には和爾大明神との記載があり、この神のことを指しています。 現在は、阿田賀田須命の他に市杵島比賣命(いちきしまひめのみこと)が祀られています。(天理市観光協会HPより)