おおくにぬしのみことじんじゃ
奈良県奈良市東城戸町
現在は東城戸町会所にもなっています。 この地は、もともと安養寺がありましたが17世紀に移転し、現在の敷地は豪商より大國様を祀り守ることを条件に町に寄贈されたと伝えられています。 明治6年11月、..
現在は東城戸町会所にもなっています。 この地は、もともと安養寺がありましたが17世紀に移転し、現在の敷地は豪商より大國様を祀り守ることを条件に町に寄贈されたと伝えられています。 明治6年11月、椿井小学校の前身となる櫻鳴舎が設置され、その後、女紅場、幼稚園などが置かれた時期があったようです。 毎年1月11日には、会所にて春日曼荼羅を拝礼した後、御霊神社や春日大社を参拝する「春日講」の行事が行われています。
大國主命
例祭:7月9日・10日 甲子祭:60日毎
近鉄奈良駅下車、徒歩7分