みなみいちえびすじんじゃ
奈良県奈良市南市町28
南市恵毘須神社は、「ならまち」に鎮座する春日大社の境外末社です。 「南市」の守護神として祀られた神社で、鎌倉時代に創建されました。 「南市」とはかつて奈良の主要な市場として賑わった歴史を持ち、「..
南市恵毘須神社は、「ならまち」に鎮座する春日大社の境外末社です。 「南市」の守護神として祀られた神社で、鎌倉時代に創建されました。 「南市」とはかつて奈良の主要な市場として賑わった歴史を持ち、「北市」や「高天市」等と並び「南都の三市」と称されました。 普段は境内に立ち入ることはできませんが、例祭の時だけ境内に立ち入ることができます。
事代主命
鎌倉時代
・例祭 1月5日(初戎) 朝7時~(宵えびすは1月4日17時~) ・秋祭 10月20日 ・月次祭 毎月5日
近鉄奈良駅から南東に徒歩10分 JR奈良駅から東に徒歩15分