りゅうこうおおかみ
長崎県壱岐市郷ノ浦町片原触
龍は神代の昔に日の神・地の神・月の神が竜の背中に乗って天地を駆けこの地球の盛業につくされた、聖なる生き物であり、胴はヘビに似て、四本の足と二本のつのがあり空にのぼって雲をおこし雨を降らすという中国で..
龍は神代の昔に日の神・地の神・月の神が竜の背中に乗って天地を駆けこの地球の盛業につくされた、聖なる生き物であり、胴はヘビに似て、四本の足と二本のつのがあり空にのぼって雲をおこし雨を降らすという中国ではめでたいしるしとする動物である。 戦前この場所に龍神を祭ってあったが戦時中この付近に司令部がおかれた時に東側の見上神社境内に移されていたのを地元有志の人たちの手により元の場所に復活する。 平成6年7月17日
約10分
なし
有り