にしのみやじんじゃ
徳島県阿南市富岡町西仲町361-1
旧神饌幣帛料供進神社。往古より、蛭子大明神と呼ばれていた。 慶長年間(1596~1615)に富岡の豪商祥瑞屋源左泳ヱ門が商業の神として尊崇していた事代主命を鎮祭し、富岡町の守護神として創建したと伝..
旧神饌幣帛料供進神社。往古より、蛭子大明神と呼ばれていた。 慶長年間(1596~1615)に富岡の豪商祥瑞屋源左泳ヱ門が商業の神として尊崇していた事代主命を鎮祭し、富岡町の守護神として創建したと伝えられる。その後、幾度か大水の氾濫、増水の危機に遭ったため、現在の西仲町に遷した。昭和44年秋の台風により本殿が崩壊し、御神体は、同境内に鎮座する三石神社に合併された。昭和50年社殿改築、併せて玉垣を新設した。
事代主命(ことしろぬしのみこと)
旧村社
慶長年間(1596~1615)
10月15日
無し。(但し、境内に駐車可)
無し。