らいこうじ
神奈川県茅ヶ崎市芹沢3291
『新編相摸国風土記稿』には「芹沢山と号す、浄土宗増上寺末、本尊阿弥陀」と記載されています。開山は永禄七年（1564年）に没した然誉禅芳と伝えられているので、中世後期の創建と思われます。然誉禅芳和尚は..
『新編相摸国風土記稿』には「芹沢山と号す、浄土宗増上寺末、本尊阿弥陀」と記載されています。開山は永禄七年（1564年）に没した然誉禅芳と伝えられているので、中世後期の創建と思われます。然誉禅芳和尚は鎌倉にある光明寺の十九世で、他にも横浜金沢の天然寺や久里浜長安寺を開山、また、三崎の光念寺を中興と色々なお寺の創建に名を連ねている方です。
相州小出七福神（恵比寿神）。『新編相摸国風土記稿』には「芹沢山と号す、浄土宗増上寺末、本尊阿弥陀」と記載されている。
芹沢山
浄土宗
阿弥陀如来像
然誉禅芳
相州小出七福神（恵比寿神）
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有り
