たむらじんじゃかっちゅうどう
宮城県白石市斎川上向上115
桓武天皇の御代(延暦年間800年頃)田村将軍が東征の際に、悪路王や赤頭という荒土や丹砂を塗って化けた妖魁を鈴鹿御前の援助で討伐したのでこの地お二人を祭祀した。 (観光協会より)
境内の「甲冑堂」には、かつて源義経の身代わりとなって戦死した家臣佐藤綱信・忠信兄弟の妻、楓と初音の勇ましい甲冑姿の一木彫の木像(楠)が納められている。 飯坂温泉にて噂を聞いた松尾芭蕉は奥州街道北上の途に立ち寄り感動を言葉に残した。
坂上田村麿・鈴鹿神女
村社
旧3月15日・7月30日
東北道白石ICより車で25分
無料
あり