たかくつごんげん
福岡県京都郡みやこ町 岩谷河内
平安時代に彦山の羅運上人によって開かれ、その後蔵持の山伏が別当(司祭)を務めた鷹崛権現。その名の通り鷹が翼を広げたような巨大な洞穴がご神体で、ここに彦山の神(三所権現)を祀っています。
「彦山..
「彦山四十九窟(ひこさんしじゅうくくつ)」と呼ばれる英彦山の洞窟信仰ネットワークの11番目の拠点とされ、地元・岩屋河内集落にはそのことを伝える縁起書が「宮柱」を務める家に残されており、悠久の歴史が伝えられています。
鷹崛大権現
有り