とうぜんじ
千葉県香取郡多古町寺作117
多古町寺作にある真言宗室生寺派の寺院。 千葉氏16代当主、千葉介胤直が自刃した寺。 叔父の馬加康胤に攻め込まれ、胤直と息子らが自刃したことにより千葉氏宗家は滅亡したという。 金沢文庫に数多くの..
多古町寺作にある真言宗室生寺派の寺院。 千葉氏16代当主、千葉介胤直が自刃した寺。 叔父の馬加康胤に攻め込まれ、胤直と息子らが自刃したことにより千葉氏宗家は滅亡したという。 金沢文庫に数多くの稿本を残した鎌倉~南北朝期の高名な学僧、本如房湛睿律師は当寺の住職。 兼務する真言律宗の別格本山、金沢山称名寺(横浜市金沢区)と往復して活動していた。 無住寺で、代務住職は阿遮羅山福寿院西徳寺(多古町本三倉)。
多古町寺作にある真言宗室生寺派の寺院。 千葉氏16代当主、千葉介胤直が自刃した寺。 叔父の馬加康胤に攻め込まれ、胤直と息子らが自刃したことにより千葉氏宗家は滅亡したという。 無住寺で、代務住職は阿遮羅山福寿院西徳寺(多古町本三倉)。
土橋山
阿弥陀院
真言宗
室生寺派
天平宝字3年 (759年)
阿弥陀如来
鑑真
土橋山阿弥陀院東禅寺 (つちはしざん あみだいん とうぜんじ)
駐車スペース有り