ののみやじんじゃ
鳥取県八頭郡八頭町上野201
創立年代は明らかでないが、光仁天皇の御宇、七七一年(宝亀二)、因幡を以って主基の国と定められこの地の稲が新嘗祭に奉納されたのは無限の光栄とし、悠紀・主基の両宮あって神明を祭る。山城国(京都)、野々宮..
創立年代は明らかでないが、光仁天皇の御宇、七七一年(宝亀二)、因幡を以って主基の国と定められこの地の稲が新嘗祭に奉納されたのは無限の光栄とし、悠紀・主基の両宮あって神明を祭る。山城国(京都)、野々宮神社の分霊を勧請し、野々宮大明神と称した。 現本殿は、一七七九年(安永八)に再建され、蝮害にも霊験著しいと伝えられている。 (案内板より)
左留陀毘古大神 天宇豆売神
鳥取自動車道「河原IC」より約6km