ことひらしゃ
愛知県刈谷市小垣江町塩浜55
天明6年(1786年)、当時流行した疫病を鎮めるため、讃岐国金刀比羅宮より分霊を勧請したと伝えられている。熱田社・伊勢社も境内に祀る。 明治の始め頃、祭礼大車(山車)を売却し、そのお金で社殿を建て..
天明6年(1786年)、当時流行した疫病を鎮めるため、讃岐国金刀比羅宮より分霊を勧請したと伝えられている。熱田社・伊勢社も境内に祀る。 明治の始め頃、祭礼大車(山車)を売却し、そのお金で社殿を建て替えた。 昭和20年の三河地震、同34年の伊勢湾台風で全壊に近い破損を受けたが、大修復し正遷宮を執行した。県道開道にともない境内を整え常夜灯などをうつした。(境内の教育委員会作成の案内より)
天明6年(1786年)、讃岐国金刀比羅宮より分霊を勧請したと伝えられている。
大己貴命、崇徳天皇
天明6年(1786年)
例祭4月10日 月次祭毎月10日
境内に数台