やまなしじんじゃ
静岡県藤枝市藤枝3-10-9
江戸時代の東海道が整備される以前には、この辺りで中世の東海道と瀬戸ノ谷街道が交わり、門前市には山間部だけでなく海浜部からもそれぞれの産物を求めてたくさんの人々が集まったと考えられ、その賑わいが江戸時..
江戸時代の東海道が整備される以前には、この辺りで中世の東海道と瀬戸ノ谷街道が交わり、門前市には山間部だけでなく海浜部からもそれぞれの産物を求めてたくさんの人々が集まったと考えられ、その賑わいが江戸時代の藤枝宿へと引き継がれていったといわれています。
神社の裏にそびえる大きな楠(市指定天然記念物)はがあります。
山がなく月がよく見えたことから「月見里」と書いて「やまなし」と言われています。
月読命 (つくよみのみこと)
創立年月日不詳 宝暦四年再建
10月19日